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執筆者の写真cafebakeryarigo

おうちおやつを格上げ!さくさくワッフルコーンカップ


暑くなってくると冷たいおやつが食べたくなりますよね。


ひんやりと涼しげなガラスのカップにアイスを盛るもよし。

和風なカップに盛るもよし。

パフェグラスにコーンフレークやフルーツと一緒に盛るのも捨てがたい。


今回は器まで美味しく食べられる、「ワッフルコーンカップ」の作り方を紹介します。




さくさくっとした軽い食感。

でもアイスをのせてもへたりにくい。

最後までサクサクが楽しめちゃう。


見た目も可愛らしいワッフルコーンカップ。


それではさっそく。レシピを紹介♪


 

:材料リスト

  • 卵(L)     1個

  • グラニュー糖  40g

  • 無塩バター   30g

  • 塩       少々

  • 牛乳      15g

  • バニラオイル  1滴

  • 準強力粉    30g

:道具リスト

  • 耐熱容器①(バターを溶かす用)

  • ①より少し大きめの容器(お湯を張る用)

  • 耐熱容器②(作りたいカップに近い大きさのもの)

  • ホイッパー

  • ボウル

  • はかり

  • ワッフルコーンメーカー(なければフライパン・ホットプレートでも)

  • スプーンもしくは小さめのお玉

  • 清潔な軍手

 


:作り方

  1. 耐熱容器に無塩バターと塩を入れ、湯煎にかけて溶かす。完全に溶けたらお湯から外して冷ましておく。

  2. ボウルに卵を割り、ホイッパーでほぐす。グラニュー糖を加え軽く泡立てるように混ぜ合わせる。

  3. 溶かしバター・バニラオイル・牛乳を加えよく混ぜ合わせる。

  4. 準強力粉を加え粉が見えなくなるまで混ぜ合わせる。固さはすくうと”ゆるゆる&さらさら”と落ちていくくらい。もったりとしていたら少し牛乳を足して調整。

  5. 中火で熱したワッフルコーンメーカーに大匙3程度の生地を落とし平らにならして挟む。裏返して反対側も焼く。 【ホットプレートの場合】プレートを中弱火で熱して置き温まったら生地を流し中心からグルグルと生地を外側に向かって広げていく。焼き色ついたらひっくり返して反対面もいい色に焼いていく。 【フライパンの場合】フライパンを中弱火で熱しておく。緩めに絞った布巾を用意しておき、フライパンの底を濡れ布巾にあてて温度を少し下げる。生地を流しいれ、中心からグルグルと生地を外側に向かって広げていく。焼き色がついたらひっくり返して反対面もいい色に焼いていく。 ☆ワッフルコーンメーカー以外の方法で焼く場合、押さえつけが出来ないため、若干ふんわり仕上がります。

  6. 両面いい色になってきたら清潔な軍手をはめた手で生地を取り出し、作りたいカップサイズの器の中に押し込む。 注)必ず熱々のうちに行うこと。冷めるとパリパリになって形作る前に割れます…

  7. 冷めたら器から外し、お好きなアイスクリームやフルーツをトッピング♪

 

いつものおやつをさらに可愛く美味しく!!


いつものおやつ時間がさらに楽しくなること間違いなしの「ワッフルコーンカップ」

アイスだけじゃなく、ブラウニーやクッキーをのせても可愛いですね。

食べれる器でテーブルコーディネートの幅もアレンジ広がる。是非作ってみてください♪

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